グループポリシーの管理を開く
コマンドプロンプトで → gpmc.msc
新しいGPO(グループポリシーオブジェクト)を作成
ドメインの中に「グループポリシーオブジェクト」というフォルダがあるので右クリック→新規
名前を例えば「みんなのスクリーンセイバー」とか入力
①フォレスト
② └ XXX.co.jp
③ ├グループとか部署A
④ ├グループとか部署B
⑤ └グループポリシーオブジェクト
⑥ └みんなのスクリーンセイバー
グループポリシー管理エディタで実際の起動時間やスクリーンセーバーの動画とかを指定する
上記ツリーの⑥みんなのスクリーンセイバーを右クリック→編集 グループポリシー管理エディタが開く

ユーザーの構成→ポリシー→管理用テンプレート→コントロールパネル→個人用設定 の中の
・スクリーンセーバーを有効にする
・スクリーンセーバーをパスワードで保護する
・スクリーンセーバーのタイムアウト
・特定のスクリーンセイバーを強制する
この辺りを有効にして設定する。



↑15分の例

↑ファイル名は C:\Windows\System32 の中の.scr拡張子(スクリーンセーバーファイル)を指定する。

どの部署にスクリーンセーバーを反映したいか設定する※これをやらないと適用されない
①フォレスト
② └ XXX.co.jp
③ ├グループとか部署A
④ ├グループとか部署B
⑤ └グループポリシーオブジェクト
⑥ └みんなのスクリーンセイバー
部署Aだけに設定したいなら、⑥を③にドラッグアンドドロップ
すべてに適用したいなら⑥を②にドラッグアンドドロップ
クライアントのマシンに反映されてるか確認する

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