受付関係(受付が前日の場合)
大会案内
当日受付の場合は、関係ありませんが、大きな大会になると、前日受付だったり、案内が郵送されて来てスタート地点集合という大会もあります。事前に受け取った案内は一応持参するようにしましょう。
ゼッケン
これを忘れるとせっかく行ったのに出場できないこともあります。絶対忘れないようにしましょう。
ゼッケンホルダー
一般的にはゼッケンと一緒に安全ピンがもらえますが、お気に入りのシャツに穴を開けたくない人はゼッケンフォルダーを持参しましょう。取付も安全ピンより断然楽です。
ランナーズチップ
これもゼッケンと同じくらい大事です!絶対忘れないようにしましょう。
荷物袋
大きいビニール袋に自分の荷物をいれて荷物預り所に渡します。前日受付の場合は忘れないようにしましょう。
荷物袋ナンバーカード
荷物袋に自分の番号のシールを張り付けて預けます。(タグの場合もあります。)
保険証
何かあった時のために持参しましょう。
レース前
防寒具
レインコートまたはポンチョ
そんなに気温が低くなくてもスタート前じっとしてると意外と冷えます。100円ショップのレインコートを着てスタート直前に脱ぎ捨てます。
レインパンツ
同上。100円ショップで買ってきます。
シューズカバー
雨が降っている場合、スタート地点で靴が濡れて指先の間隔がなくなります。雨の場合はとても助かります。これも100円ショップで売っています。
ビニール手袋
こちらも雨の場合、普通の手袋では濡れた時何の役にも立ちません。ビニール手袋をしていると全然ちがいます。これも100円ショップ。
カイロ
寒い時に指先とかを温めましょう。
ポケットティッシュ
鼻水が出たらかむ用。
捨ててもいいウィンドブレーカー等
かなり寒い時期用。 メルカリとかユニクロとか古着で十分でしょう。
ネックウォーマー
かなり寒い時期用。これもレース前に捨てるので安い物で十分でしょう。
軽食(ビニール袋に入れておく)
バナナ
やっぱりレース前はこれですね。糖質もカリウムもこれ一本でばっちりです。
羊羮
あまりにも空腹だった場合、1本食べます。
アミノバイタル
経口補水液
普通の水とかを飲むとすぐトイレに行きたくなってしまうので、僕はレース前はこれを飲みます。
絆創膏・ニップレスシール
乳擦れ対策のため、レース前に乳首に貼っておくといいでしょう。
白いシャツを着て走って乳擦れして血が出てると結構恥ずかしいです。
レース中
ランシャツ
記録を狙うならやはりノースリーブタイプのシャツがいいでしょう。腕の振りやすさが全然違いますし、放熱度も違います。
ランパン
こちらも、記録を狙うならショートがいいでしょう。ストライドが変わってきます。マラソンは数センチ、数ミリの積み重ねですからね。
タイツ
僕は股ズレ防止のために履いてます。
ランニングソックス
靴下なんて・・・と思うかもしれませんが、拘ると結構記録が変わってきます。足の裏に滑り止めがついていて五本指タイプのものがおススメです。
レース用シューズ
記録を狙うならカーボンプレートが入っているものをがおススメです。
ただし、正しいフォームで走れる方が履けば威力を発揮しますが、初心者のランナーは逆に走りずらいかもしれません。ランナーズチップがしっかり装着できてるか確認しましょう。(シューズ用の場合)
時計
GPS機能がついたランニングウォッチがおススメです。マラソン大会は基本的に1Kmごとに札が立っていて今何キロ走っているか分かりますが、ランニングウォッチならキロ何分ペースか、心拍数等も分かるのでしっかりしたものを買うのがおススメです。
ランニングベルト
エナジージェルを入れて走るように装着します。ハーフマラソン程度なら不要ですがフルマラソンの場合は、絶対あった方がいいでしょう。
エナジージェル
人間の体はエネルギーを約2000kcal貯め込めるといわれています。しかし30kmぐらい走るのに約2000kcal消費します。これが「30kmの壁」と言わる所以です。2~3個ベルトに入れておきましょう。僕はザバスのPIT INを飲んでいます。キャップはスタート前に軽く開けておきましょう。(汗ですべって開けられないかもしれないため)
また、飲むタイミングは例えば、10km、20km、30kmとかこまめに飲みましょう。バッテリー切れになってからでは遅いです。
ランニングキャップ
帽子をかぶって走ると体感温度が全然違います。頭自体の熱を上げない効果もありますし、前から直射日光が当たった時、顔全体が熱くなるとかなり厚さを感じます。雨の日は逆に冷えすぎを防いでくれます。女性は日焼け対策のためにも帽子をかぶりましょう。
サングラス
紫外線は目に非常に悪影響を与えます。年を取った時白内障の原因ともいわれています。
また、レース中、ゴミや虫が目に入ったりするとタイムに影響してしまいます。
手袋・アームウォーマー(寒ければ)
真冬のレースの場合、指先がかじかんで給水のコップが取れなかったり、エナジージェルのキャップが開けれなかったりします。寒い場合は手袋をしましょう。
レース後
スティックタイプのプロテイン
本気で走ったレース直後にプロテインを飲むとめっちゃ筋肉がつく気がします。(気がするだけ)
すぐ飲めるようにスティックタイプがおススメです。
アミノバイタル
疲労を素早く回復させるためにできるだけすぐに飲みましょう。
バスタオル・スポーツタオル
タイツが汗でベタベタなので、トランクスに着替えます。その際アソコを隠す用に巻く大き目のタオルを持って行った方がいいです。
ボディペーパー・ドライシャンプー
帽子をかぶって走ったあとに頭を洗いたくなります。シャワーはないのが普通なので、僕はドライシャンプーで頭を、ボディーペーパーで体を拭きます。
長いソックス
アキレス腱を冷やすため保冷剤を靴下の中に入れます。
保冷剤
100円ショップに叩くとと冷える保冷剤が売っているので2つ持っていきましょう。
交通・移動・宿泊関係・その他
油性ペン
レース前に5kmや10km毎のレースペースや、前回レースの実績ペースを腕に書いたりします。
スマホの充電器
宿泊する場合は持参しましょう。
折り畳み傘
雨が降る可能性があるなら持参しましょう。
Suica(新規)
僕は盗難にあった時のためいつも持ってる財布とかは家に置いていき、少額がチャージしてある電子マネーを持っていきます。
サプリ
前日の食事は基本的に炭水化物中心ですが、栄養が気になるので一応サプリで補います。
ナイトレスト
緊張や興奮で眠れない場合飲みます。
ビール酵母
栄養バランスがいいので、僕はこれで補います。
以上、グッドラック!
